耕作放棄地の再生

近年、高齢化や少子化、仕事の選択肢が広がったことなどによって農業を離れていく方が多く、耕作放棄地が増えています。

当社では、そのような耕作放棄地を有料で借り受けしております。
新たな土地に作物を栽培することで雇用を生み出し、地域社会や農地の所有者の方にも貢献できると考えております。

現在はまだまだ当社の規模も小さいため、まずは山形県の庄内地方に限定して募集しております。
耕作放棄地を所有されている方は是非ご検討いただければ幸いです。

①山形県の庄内地方にある農地であること。
②面積が3反歩（約900坪）以上の農地であること。
③冬期も農場まで車両が通行できる（除雪車が通行できる広い道路に面している、またはその近くにあるなど）農地であること。

ハウスがある場合は、ビニールが無く骨組みだけになっていたり、上物が無く露地・果樹（柿の木など）が植えられていたりと、状態は様々かと思いますが、まずは現地を拝見したうえでご相談させていただきたいと思います。